【熱血はせまる】の教室から ~幼児部・年中児2月~

附属新潟小学校受験

10か月後の試験に向けて日々頑張っている子達との合言葉は「一生懸命がんばる!」です。 1回のレッスンは2~3時間ですが、毎回かなり密度の濃い内容になっています。

今回は、2月某日に行ったレッスンをご紹介します!

 

〈 レッスン開始 〉

目を見て挨拶をして入室します。

ここでピシッと立って挨拶ができない場合は指導をして、やり直します。

次に、手洗い・うがい後、身支度をチェックします。

下着が出ていないか?襟が立っていいないか?靴下が曲がっていないか?口の周りが汚れていないか?など、細かい所もチェックして自分で直させます。

〈 宿題提出 〉

家庭で行った宿題を提出する際も、必ず目を見て両手で渡します。今では全員がハキハキ「お願いします」と言って渡せるようになりました。

〈 チャレンジタイム 〉

手先の巧緻性・運動・生活の分野で試験日までに身に付けたいことを、それぞれいくつもの項目に分けた「チャレンジブック」を使って、自分で決めて挑戦します。 1回の挑戦につきチャンスは2回まで。その日のMVPにはささやかなご褒美があります。

 

〈 運動 〉

今日はチャレンジタイムで長縄が出たので、回っている縄に入って1回跳んで出るという「長縄連続跳び」をしました。出来るようになっている子にお手本になってもらい、 縄が向こうに行ったら動いて真ん中で跳ぶ ②頭と体全体でタイミングを取る ③忍者のように素早く動く この3つを指導して練習を開始しました。その都度、1人ひとりに出来ている所と、出来ていない所をわかりやすく伝えながら、やり続けます。

 

〈 指示行動 〉

今まで4つの指示でしたが、今日は一つ増やして5つに挑戦しました。

①ラダーの黄色は片足ケンケン ラダーの赤は両足跳び サイコロを振る 出た目の数だけ季節カードを取る ⑤取るカードは自分で決めた季節のカードだけ

 

練習を積み重ねてきたおかげで、全員が指示を聞き洩らさず覚えて、正確に実行することができました。最後は、自分が取った季節カードを「これは、夏のお盆のカードです。」「これは、春の入学式のカードです。」というように1枚ずつ説明しました。もちろんこれも、口頭試問対策の一環です。

 

〈 スキンシップ 〉

指示行動に取り組む姿勢が「一生懸命がんばっていた」ので、ご褒美にと言ってジェットコースターのようにグルグル回してあげました。こちょこちょの日もあれば、撫でまわす日もあって様々なパターンがありますが、とにかくビッグアクションでやります。どうせやるなら、全力で!楽しく!がモットーですからね。

 

〈 おやつタイム 〉

5分間のタイマーをセットして、おやつを食べます。これも、キビキビと行動する練習です。

通塾当初、おやつの袋を開けられなかった子が、今では1番に食べ終われるようになりました。意志があれば、必ずできるようになることを証明してくれました。

 

〈 ペーパー 〉

今日は、附属新潟小学校過去問の1問を使って「分類計数」「選択抹消」「順対応」「逆対応」「量の系列化」の分野を総合的に指導しました。

 

〈 絵画指導 〉

スケッチブックに書いてある形を使って創造画を描きます。

全員に同じ形を指定して描かせる日もありますが、今日は自分で選んだ形で絵を描きました。

○ふたつを使って、雪だるまと子供の雪合戦を描いた子や、山型を使って家族で山登りに行ったときのことを描いた子もいました。

絵はセンスなので、私の感覚で指導しています以外言いようがありません。ですが、実際に教室で描いた絵を見て「うちの子がこんなに描けると思わなかった」という保護者の方が多いので、絵画教室並みの指導はしているのかなと勝手に思っています。

 

〈 レッスン終了 〉

自分ですべての身支度を整え、荷物を持って挨拶をして帰ります。

親が子供の荷物を持ってあげるのはNGです。そして、無言で親に荷物を渡す子供もNGです。

その場で指導する場合もありますが、たいていは次のレッスンで苦言を呈します。その時に言われて慌てて直すことよりも、きちんと理解して納得して直そうとする方がその子の将来に効いてくると思っているからです。

レッスン中は終始 返事の仕方、手の挙げ方、立ち振る舞い について毎回細かく観察しています。その都度、教えるのはもちろんですが、出来ることが当たり前になるまで根気強く繰り返し指導します。

 

たかが1回のレッスン。

されど1回のレッスン。

これを頑張る子供達。

これからも「積み重ね」て、一緒に未来をつくりましょう!